

弊社ウェブサイトを訪問して頂き、有難う御座います。弊社は、英数専門のインターネット専業塾ですが、他には余り見られない以下の特徴があります。
双方向でやり取りをしながらの生配信授業
こんな状況を、想像してみて下さい。薄暗がりの中、部活でヘトヘトに疲れた息子(娘)が学校から帰宅し、そのまま居間のソファーで寝入ってしまっています。それから程なくして、窓の外に目を遣ると、息子と一緒に帰宅した向かいの家のA君が、ふらつきながら大通りの方向に歩いて行くのが見えます。「そう言えば、あの子は近くの塾に通っていたな」…そんな事を思いながら、台所で忙しく動き回っていると、程なくして玄関の方から「おっ、今日はカレーだな」という聞き慣れた声が聞こえて来ました。どうやら、夫が仕事から帰宅した様です。
午後7時、台所からの呼びかけに応じる形で、夫と息子と小学5年生になる娘が続々と集まって来ました。娘は、今度のクラスの演劇で担当する役柄について、何やら不満めいた事を言っています。息子は、最近やや反抗期なのか、以前よりも言葉少なに勉強や友達について語っています。そんな子ども達の成長した姿を嬉しそうに見つめる夫の姿を、私はいつも隣から眺めています。
夕食が終わると、息子は毎週欠かさず見ているテレビ番組を見終えてからお風呂に入り、学校の宿題を終えてから早めの床に就きました。この後にある塾の授業に、備えるためです。それから一時間ほどが経過した頃、向かいの家の二階に明かりが灯り、A君が遅めの夕食を一人で摂りつつ勉強に取りかかっている姿が目に入りました。「ああ、塾から帰っていたんだな」…そんな事を思いつつ、明日の支度をしていると、何やら二階から物音が聞こえて来ました。どうやら、息子がパソコン(タブレット・スマートフォン)の電源を入れ、塾の授業の支度に取り掛かっている様です。
日付が変わった午前0時、画面の向こうから「さあ、皆さん。今日も張り切って行きましょう」という先生の声が聞こえて来ました。やや関西訛りのある彼の配信は、滋賀県にある琵琶湖畔の自宅からで、生徒たちの質問にはいつも丁寧に答えてくれます。途中、何度か発問をするのですが、驚いた事にその中の幾つかには、何事にもあまり積極的でない息子が手を挙げていました。やはり、画面を通しての参加だと、感覚が違うのでしょうか。これを機会に変わってくれたらと、ほんの少しですが思ってしまいました。
午前3時10分、延べ3時間に渡る授業の終わりが先生の口から告げられました。5分も経つと、殆どの生徒はログアウトしましたが、何人かの生徒は先生に質問をする順番を待っています。息子はこの後、塾の宿題を終わらせ、深い眠りに就くのでした。
当塾の授業が、イメージ出来ましたでしょうか?是非とも一度、試して頂けたらと思います。
効率の良い短期集中型の授業
講師は全国から選りすぐりの実力者のみ
インターネット専業とする事により、物理的な制約を受けないのは、何も生徒だけではありません。例えば、― 極端な話ですが ―八重山にある小さな島でスローライフを満喫する先生や、アラスカに靡くオーロラのカーテンの下で熱弁を振るう先生の授業を受ける事も、また可能な訳です。
講師の住む場所を選ばないという事は、塾の側からしてみれば選考の幅が広がるという事であり、同時により優秀な講師の採用が可能になるという事でもあります。全国から選りすぐりの講師ばかりが集う塾…従来であれば難しい事でしたが、インターネット専業とする事により、それが実現しました。